これより三役とは  <相撲・スポーツ・テレビ>

これより三役(これよりさんやく)は、大相撲の千秋楽における結びの3番、すなわち最後の3つの取組のことである。

三役揃い踏みこの3番を取る前には、呼出の呼び上げの後、柝の音を合図にまず東方力士3名が土俵に上がり扇の形をかたどった三角形に並んで3人揃って四股を踏む儀式が行われる。
その次に西方力士3名が土俵に上がり逆扇の形をかたどった逆三角形に並んで3人揃って四股を踏む儀式が行われる。

この儀式を「三役揃い踏み」という。

三役とは大相撲における番付上の三役とは、大関・関脇・小結のことをいうが、これより三役とは、あくまで最後3番の取組に出る力士を指すため横綱も含まれる。

上位陣の人数や取組編成によっては、関脇・小結でも三役揃い踏みに出られない場合があるし、平幕力士でも三役揃い踏みに出ることもある。

なお、休場者が出て不戦勝が生じる場合には、取組の順番を変更して必ず各3人を揃えて三役揃い踏みができるようにする。
勝ち力士これより三役の3番に勝った力士には、弓・矢に関するものが与えられる。
update:2009年10月04日